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2009年 07月 09日
カジュアルな洗練された空間って、度がいきすぎてしまうと落ち着かないものですが、
表参道ジャイルビルの中にある、SMOKE Bar & Grill は別物です。 大好きなお店のひとつ。 日曜日の午後、伺いました。 そこで出逢ったフォンダンショコラ! なんてかわいらしいのでしょう。 そしてこの惜しみないホイップクリームがいい感じ。 こんな遊び心がある、形にとらわれないお菓子も心が和みます。 SMOKEのお料理、お菓子は、どこか洗練されていて、尖った部分が嫌じゃない。 このバランス感覚は素晴らしいものだと、私は思います。 お料理もとっても美味しいです。 おすすめは、タラモサラダと、トマトのスモーク。 またひとつ勉強になりました。 #
by rurisparis
| 2009-07-09 23:02
| スウィーツ
2009年 07月 09日
つづきです。。。
メインディシュとして、豚肩ロースのローストだったのですが、最近イベリコにかわって騒がれている、 CHINTA SENESE(チンタセネーゼ) 幻の豚といわれています。 自然豊かなトスカーナの山奥でこの豚は育ちます。 首の周りに白い帯があって真っ黒なのが特徴。 普通の豚が180日で出荷できるのに、チンタセネーゼは3年半もの年月を必要とします。 えさは昆虫やドングリ・松の実。 脂肪分も多く、大量生産の豚は5パーセント程度なのに対し、チンタセネーゼは30~35パーセントに及ぶそう。 とにかく脂が甘くておいしい。 近々生ハムでも購入してみよう。 #
by rurisparis
| 2009-07-09 22:54
| 習い事
2009年 07月 09日
月に一度にブラッシュアップの為に通っているお料理教室。
本日のお目当ては、「Les oeufs en meurette」です。 ムーレットというのはブルゴーニュ地方特有の淡水魚、仔牛、鶏の赤ワインで煮込んだ料理の総称。 ウッフ・オン・ムーレットというのはポーチドエッグに赤ワインソースをかけた料理で、ブルゴーニュの伝統的家庭料理。 時折東京でもビストロで出されていて、食した事はありますが、なかなか納得のいくものに出逢えませんでした。 でも、今回のものは絶品!でした。 使用したワインは、チリのカベルネ。 勿論ブルゴーニュでは、ブルゴーニュ・ピノだそうですが、 味がぼけない、チリ、アフリカのしっかりとしたもの。NAPAのカベルネなんかもいいそうです。そのTPOにあわせて。変身可なお料理です。 赤ワインが残っているとき。 卵があればいつでもできる、簡単フレンチ。十八番になりそうです。 #
by rurisparis
| 2009-07-09 22:44
| 習い事
2009年 06月 30日
先日、代官山ヒルサイドテラスにておこなわれた、ヨーロピアンチャイナペインティングの展示会のお菓子製作をさせて頂きました。写真をお送り頂き、掲載させて頂きます。
ひとくちスウィーツ。焼き菓子限定。 ・レモン&ポピーシード ティーブレッド ・サブレオココ ・胡桃とデーツのティーブレッドシェリー風味 ・ガトーショコラ ・無花果とチョコレートのマーブルケーキ 5品でした。 ティーブレッドが非常に人気があったそうで、フランス菓子よりもこれからは英国菓子?とひそかにブームを感じつつ。 夏にはまた違うティーブレッドを考えております。楽しみにしていてください。 #
by rurisparis
| 2009-06-30 20:49
| スウィーツ
2009年 06月 29日
待ちに待った
春よ恋の玄麦が到着しました!!! なんて綺麗な粒なんでしょう。 早速石臼挽で挽いております。 なんともいえない香ばしい香りに誘われて、一度は麦畑を訪れてみたくなります。 一粒の小麦から、どんなに沢山のお菓子がうまれるんだろう。 自然の恵みに感謝。 #
by rurisparis
| 2009-06-29 21:00
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